官足法(足もみ健康教室)の良く頂くご質問です。
官足法(足もみ健康)を楽しく受けて頂きたいと思っております。これ以外にご不明な点などがございましたらお気軽にお問合せください。
Q.予約は必要ですか?
A.はい予約は必要です。事前に、電話・予約フォーム・メールにてご予約をお願い致します。
Q.官足法を受けたことがないのですが大丈夫ですか?
A.多くの方が官足法を受けるのが初めての方です。みなさん興味はあるのですが、どうすれば良いのかわからない方がほとんどです。一緒に官足法の基礎理論、基礎技術から勉強していきます。出来る限り丁寧にお伝えしますのでご心配しないでください。
Q.なぜ足をもむ必要があるのですか?
A.官足法では健康にとって一番大切なのは血液循環と考えます。身体の中で血液循環が悪くなるのは足です。足に老廃物がたまり、かたまり血液循環が悪くなります。その結果、身体中の細胞に栄養と酸素が届かなくなり、免疫力も下がり、体調不良の原因になります。このため、足をもむことが健康のためにとても大切だと考えています。
Q.用意するものや服装を教えてください。
A.個別指導は、膝までまくれる服装でお願いします。(ジャージ等)サロンで着替えていただけます。足もみ健康教室(セルフもみ練習会)は、服装は同じで、フェイスタオルと、ハンドクリームをお持ちください。足もみ棒をお持ちの方はご持参ください。
Q.足もみ棒などのグッズを持っていませんがどうすればいいですか?
A.足もみ棒がない方には販売いたします。教室で使うグッズは、実費で販売いたします。その他は別途購入方法をお伝えします。すべてのグッズは花緑青でご購入いただけます。
Q.個別指導(施術)はどのような流れですか。
A.概ね1時間の施術になります。 最初5分程度足湯や準備運動で体をリラックスながら身体の状態を確認します。左足→右足と各20分づつもんで、残り10分~15分程度は気になる箇所を再度念入りにもみます。施術後は白湯を飲んでいただき、体の変化を一緒にチェックします。
Q.どれぐらいで良くなりますか。
A. 早ければ初回から4.5回で変化を感じる方も多いです。症状のきつい方、長かった方は少し根気も必要です。身体は3ヶ月位で体質改善していくので一緒に頑張りましょう。
Q.施術のペースはどれぐらいですか。
A. 施術のペースは、最初は週に1回~2回が理想的です。最初にうちに早く体を良くしたいからです。良くなって行けば間隔空けていけば良いです。予定もあるので相談して決めましょう。ただ2回目の施術は変化を確認したいので早めにいらしてください。
Q.小さな子供でも受けることができますか?
A.小さなお子さんでも受けていただけます。その際は道具は使わず、手指での施術となります。
Q.子供を一緒に連れて行っても大丈夫ですか?
A.集中して足もみを学んでいただきたいので、付き添いのお子さんはお断りしています。ご了承ください。
Q.終わってから運動・入浴はしてもいいですか?
A.足もみ後はまず白湯をお飲みいただき、少し休んでいただけたらと思います。落ち着いたら運動や入浴等を含め、日常の活動をしていただいて問題ありませんのでご安心ください。
Q.足もみはなぜこんなに痛いのですか?
A.足をまんべんなく揉みほぐす、というのが官足法の足もみなのですが、足の表面だけでなく、もっと深部(骨のきわ)に向かって揉むため、揉んだところが強烈に痛いことがあります。それはその部分(反射区)に対応する臓器が弱ってきた知らせ、血液循環が滞っているサインととらえています。その部分を徹底的に揉みほぐし痛みが無くなることで、血液循環が促され、体が楽になると実感できるのです。つまり官足法では、痛みは体からのサインとして大切なものですので、是非前向きに受け止めていただいて、痛みの先にある健康を目指して乗り越えていただきたいと思います。一緒に頑張りましょう。
Q.足もみが痛すぎたら、耐えられるか心配です。
A.痛みの感じ方は個人差があります。個別指導(施術)での痛みは感じた方が効果があると考えていますが、くじけそうなくらいに感じる場合はおっしゃってください。適圧で調整いたします。その後、もんでいると痛みに慣れてきたり、老廃物が流れると痛みは軽快していくので、気にならなくなります。(それくらいまで一緒にがんばりましょう)
Q.食後1時間は足もみはいけないと聞きましたがなぜですか?
A.消化器官に食べ物がある間は血液が集中していて、足もみをすると全身に血液が回り、かえって消化を悪くしてしまうからです。
Q.妊娠中でも足もみは大丈夫ですか?
A.大丈夫です。ただし安定期に入るまでは子宮と卵巣の反射区は強くもまないでください。極端に強く揉まないように、痛くても力まない程度の強さで揉めば問題ありません。この辺りは詳しくお伝えいたしますのでご心配しないでください。